検反~振袖のお仕立てを解説します④~
2024年3月25日
最終更新日時 :
2024年3月25日
松井 稔
着物の仕立て・お直し・クリーニングのアシスターです。
毎度おなじみ、
振袖のハイテク仕立て(ミシン仕立て)を
仮絵羽を解くところから順を追って見ていきましょうという企画
前回はゆのしで
蒸気を当てながら反物を直していく作業でした。
そして今回は・・・
検反の作業を見ていきます!
検反(けんたん)

検反とはその字の通り
反物を検査していく作業です

クルクルと反物を巻き取りながら
反物に染難やキズやシミなどが無いか
人間の目でチェックしていきます。
通常、検反はゆのし後にするんですが、
アシスターではゆのしの前に一度検反して、
ゆのしの後にも検反をします。
つまり、着物のお仕立ての前に
2度反物に不具合が無いか確認するんですね。
そうすることで、
仕立て上がった時に
不良品の無い美しい着物をお客様にお届けすることができます。

↑こちらの振袖の反物は染難や柄が寄っているなど全くありませんでした!

反物を最後まで巻き取って
確認完了したら次の工程に向かいます!
こちらのハイテク仕立ての検反は
動画でまとめております。よかったらご覧ください。
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