柄合わせ~振袖のお仕立てを解説します⑥~
2024年3月28日
最終更新日時 :
2024年3月28日
松井 稔
着物の仕立て・お直し・クリーニング
アシスターの松井です。
振袖のお仕立てを各パートごとに詳しく解説するブログです。
今回は振袖の柄あわせです。どうぞ!
柄合わせ

柄合わせとは振袖を製作する際に、布地の模様が正しくつながるように調整する工程のことです。
着物の柄は物語になっているものも多くありまして、
袖や身頃、衿など、
振袖の各部分が縫い合わされる際に
柄が途切れることなく一貫して続くように調整しなければなりません。
なので、ここの柄合わせのパートは
振袖の仕上がりを決めるかなり重要なパートになります。

↑背の部分
生地の柄を合わせて、
待ち針を打っていきます。
柄がズレないように細心の注意を払います。

待ち針だけでは印が十分につかないので
コテを当てていきます。

↑花柄がきれいに繋がっています

それぞれのパーツの柄を合わせたら
きれいに折りたたんで次の工程に移ります。
こちらの柄合わせの様子は
動画で観ていただけます。ぜひご覧ください!
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