ヘラ付け~振袖のお仕立てを解説します⑧~

着物の仕立て・お直し・クリーニングのアシスターです。

 

振袖のお仕立て
それぞれの工程を順を追って解説していくブログです。

 

まだ縫いの工程には到達しておりませんが
縫いに入る前の下ごしらえが重要!

 

ということで、今回は生地に印をつける工程です。

 

ヘラ付け(ヘラロボ)

 

振袖 仕立て

↑振袖の生地をヘラロボにセット中

 

ヘラ付けとは・・・

縫い合わせを正確に行うために
袖・身頃・衽(おくみ)・衿・胴裏・八掛にヘラで印を付ける作業

 

身長の高い低いなど
振袖を着る人に合ったサイズに縫っていく前に
印を付けます。

 

ただ、ヘラ付けをすべて手作業でやっていくと
なかなか時間がかかるので

 

アシスターではヘラロボという機械を使っていきます。

 

振袖 仕立て

↑ヘラロボ

 

振袖 仕立て

↑熱と圧で印を付けていきます。

 

振袖の素材は絹であることが多いので
チャコペンなどで印をつけてしまうと
後で水洗いをして消すことができません。

 

なので、

 

熱と圧で印を付けていきます。

 

振袖 仕立て

↑八掛と胴裏も印を打っていきます。

 

振袖 仕立て

 

ヘラロボに印を打ってもらったら
次回はいよいよ縫いの工程に入っています!

 

ヘラ付けの工程は動画で見られます。
ヘラロボの動きが見られますよ!

↓  ↓  ↓  ↓

 

 

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