着物の仕立て 格安でお考えの方のために
当社は着物専門で仕立てやお直しをしておりまして
日本全国の呉服店や個人のお客様よりご依頼を頂いております。
よくあるインターネットの激安着物仕立てと比べて激安かと聞かれると、
それほど安いわけではございませんが、
完全国内縫製
日本人和裁士が丁寧な仕事をする
納期が選べる（短期も可能）
など
品質と価格を考慮していただくと
格安（激安）とご利用いただくお客様からお褒め頂くこともございます。
もし、できるだけ安い価格で着物を仕立てて欲しい！という方は
当社の最もお手ごろな価格のお仕立てコースで納期が６０営業日の
「ゆっくりコース」をご利用ください。
着物のお仕立て ゆっくりコース料金抜粋
| 商品 | 価格 |
|---|---|
| 紬・大島 | 16,500円 |
| 小紋 | 16,500円 |
| 訪問着 | 20,900円 |
| 付下げ | 20,900円 |
| 色無地 | 16,500円 |
| 振袖 | 24,200円 |
| 留袖 | 28,600円 |
※ゆっくりコース（60営業日で発送）すべて税込み価格です。
ご依頼手順や質問などはまずはアシスターLINE窓口からお問い合わせください
アシスターの着物のお仕立て
当社の着物のお仕立ては
和裁士の手縫いによるお仕立てもございますが
低価格・短納期でお仕立てできるハイテク仕立て（ミシン仕立て）もございます。
お客様にご準備頂いた反物を検品したり
柄合わせや裁断、仕立て上がった着物のアイロンがけなど
それぞれの役割を分担して作業を行いますので
短納期＆高品質な仕立てを可能にしております。
ハイテク仕立て（ミシン仕立て）とは言いましても
やはり重要な部分や人間の手でやったほうが
仕上がりが美しいものに関しては手作業で行っております。
当社の着物のハイテク仕立ての流れをまとめておりますので
ご興味のある方はYoutube動画をご覧ください
お急ぎの着物の仕立ては超特急コースをご利用ください
価格がお手ごろなゆっくりコースとは逆に
「着物を着るまでに時間が無いのでなるべく早く仕立てて欲しい」
といったご要望をお持ちの方のために
着物の仕立て 超特急コース
もご準備しております。
お客様より反物が到着してから
最短約8時間でお仕立てできます。
しかし、
ご依頼いただいたお着物のために
それぞれの手順を担当するスタッフを特別に配置いたしますので、
若干高めの料金設定となっております。
着物のお仕立て 超特急コース料金抜粋
| 商品 | 価格 |
|---|---|
| 紬・大島 | 70,400円 |
| 小紋・色無地 | 70,400円 |
| 訪問着 | 88,000円 |
| 付下げ | 88,000円 |
| 振袖 | 101,200円 |
| 木綿・浴衣 | 57,200円 |
| 羽織 | 70,400円 |
※超特急コース（1営業日で発送）すべて税込み価格です。
その他に、少しお手ごろな価格で
発送まで3営業日24時間仕立てコースや
発送まで7営業日56時間コースなどございます。
ご依頼手順や質問などはまずはアシスターLINE窓口からお問い合わせください
振袖のお仕立て（ハイテク仕立て）を動画でお伝えしております！
↑仮縫いを解く～振袖のハイテク仕立て①～
店頭で飾られている状態（仮絵羽）の糸を解いて反物に戻す前の作業です。
↑端縫い～振袖のハイテク仕立て②～
仮絵羽を解いたものを反物に戻すための作業です。
↑地のし（ゆのし）～振袖のハイテク仕立て③～
生地をきれいに整えます。仕立て上がった時に狂いの無いようします。
↑反物の検反～振袖のハイテク仕立て④～
反物にシミや汚れが無いよう丁寧に確認していきます
↑端縫いを解く～振袖のハイテク仕立て⑤～
ゆのしで整えた反物をほどいてそれぞれのパーツに戻します
↑柄合わせ～振袖のハイテク仕立て⑥～
布地の模様が正しくつながるように調整していきます。
↑裏地の裁断～振袖のハイテク仕立て⑦～
八掛と胴裏を裁断していきます。
↑ヘラ付け（ヘラロボ）～振袖のハイテク仕立て⑧～
縫い合わせを正確に行うために袖・身頃・衽（おくみ）・衿・胴裏・八掛にヘラで印を付ける作業をしていきます。
↑振袖の袖縫い～振袖のハイテク仕立て⑨～
袖を作ります。振袖の丸み（袖口の一番下）を作るのがポイントです。
↑振袖の背縫い～振袖のハイテク仕立て⑩～
背中の部分を縫っていきます。2度縫いでより強度の強くなる縫い方をしております。
↑衿作り～振袖のハイテク仕立て⑪～
衿を作っていきます。広衿で掛衿・地衿・裏地と三部構成になっております。
↑裏地縫い～振袖のハイテク仕立て⑫～
振袖の裏地、八掛と胴裏を縫っていきます。
↑裾芯付け 裾合わせ 背とじ～振袖のハイテク仕立て⑬～
裾合わせ、背合わせ、身八つのあたりを合わせて縫っていきます。
↑手まとめ・仕上げ～振袖のハイテク仕立て⑭～
躾を付けたり、アイロンを掛けたりして仕上げに入ります。
