着物を反物に戻すことができます

着物を購入した場合に
仮絵羽仕立てしてあるものもございます。

 

呉服店では色留袖や訪問着が
仮絵羽仕立てで陳列されています。

 

仮絵羽仕立てとは

着物の柄の雰囲気やサイズ感を分かっていただくために
ざっくりざっくりと縫ってあるものです。

 

たまにお客様から

 

途中まで縫ってある着物があるんですが・・・

 

これは、仮絵羽仕立ての状態である場合が多いです。

 

仮絵羽仕立ての着物は
一旦糸をほどいて
反物にした状態で本仕立てに入りますが

 

今回は

 

仮絵羽仕立てされた着物を
反物に戻す作業を解説していきます!

 

仮絵羽仕立ての着物を反物に戻すまで

 

着物仕立て

①仮絵羽仕立ては大きな目でざっくりざっくり縫ってあります

 

着物仕立て

②ざっくり縫っている糸を解いてパーツに分けていきます

 

着物仕立て

③分かれたそれぞれのパーツ

 

着物 仕立て

④専用のミシンで繋ぎ合わせていきます。
端縫い(はぬい)といって一度仕立てた着物を長い反物に縫い合わせることを言います。

 

着物 仕立て

⑤湯のしといって反物に蒸気を当てシワなどを伸ばしていきます。

 

着物 仕立て

⑥反物になりました

 

この状態からまた着物のお仕立てに入ります。

 

着物のお仕立ては
いろいろな手間がかかっています。

 

皆様がきれいな着物を着て
ハッピーになっていただくのが我々の喜びです!

 

今回の仮絵羽から反物は動画にまとめておりますので良かったらご覧ください

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