着物のたたみ方や長襦袢のたたみ方は
着物を着慣れている方は非常に簡単なことだとは思いますが、
着物初心者の方だと
と悩まれる方も多いです。
ということで今回は
長襦袢のたたみ方を解説していきます。
長襦袢とは
肌襦袢と着物の間に着る襦袢のこと。着物と大体同じ丈です。
着物を汚れから防いでくれたり、冬には防寒にもなります。
洋服で言うと、肌着とジャケットの間に着るワイシャツみたいな感じです。
はいでは、長襦袢のたたみ方を解説していきますが
動画で分かりやすくまとめておりますので
お時間のある方はこちらをご覧ください
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長襦袢のたたみ方
①まずは長襦袢を広げて置いてください。そして最初に衿をYの字にしておきます
②身頃を半分くらいのところで折りたたんで、袖も半分くらいのところで折りたたみます
③反対側の身頃も半分に折って、袖も半分に折ります
④今のままでは長いので裾のところを少し折ります
⑤そこから半分に折って出来上がりです!
視点を変えて長襦袢のたたみ方
①まずは長襦袢を広げて置いてください。そして最初に衿をYの字にしておきます
②身頃を半分くらいのところで折りたたんで、袖も半分くらいのところで折りたたみます
③反対側の身頃も半分に折って、袖も半分に折ります
⑤裾を少し折って、そこから半分に折って出来上がりです!
こちらの折り方でだいたい幅が60cmくらいで
1尺7寸(64.6cm)のたとう紙に収まります。
この後は長めのたとう紙に入れるたたみ方も解説しております。
詳しくは動画をご覧ください!
たとう紙に長襦袢や着物を入れるその前に・・・
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